デイケアのグループ活動で、5月に生まれたメダカの赤ちゃん、 楊貴妃とダイアモンドダストの2種類(赤と白)のメダカでお庭を作りました。
みんな興味津々で「かわいい、こんなん初めて見た」、「どっちが生徒か先生か分からへん」など 口々に言って楽しんでおられました。
各病棟では、夏の風物詩「すいか割り」をしました。 暑い時期に食べるスイカは最高!! 職員もあでやかな浴衣姿で盛り上げました。
古雑誌を切って、折って作った棒を色分けし、段ボールで作った台紙に貼り合わせて作った作品です。
「何ができるの?」と言いながら、たくさんのメンバーさんが楽しそうに手伝ってくださいました。完成までに4か月かかりましたが、皆さんの力が詰まった作品となりました。院内に展示予定なので、近くでじっくり鑑賞いただけたらと思います。
デイケアにてうちわ作りに取り組みました。 朝顔の花びらは絵の具で染める手法で取り組みました。 染めの作業には試行錯誤を繰り返しました。 最後には「綺麗に仕上がったね」という言葉も聞かれました。
デイケアの中庭では、キュウリとミニトマトがとれ始めています。 利用者様も中庭に出て、とれた野菜を味見してみんなで美味しいと喜んでいます。
しあわせの村内にある農園で夏野菜の収穫が始まっています。
ミニトマトや大葉やピーマンといった夏野菜を収穫しました。
落花生の畑の手入れも行い、こちらの収穫も楽しみです。
中止になる花火大会が多い中、室内で花火を見られるようにしようと皆で花火を作りました。
制作しながら、故郷の大きな川の近くで毎夏花火大会があったこと、何万発も打ち上がる花火に圧倒されたこと、家の前で線香花火をしたことなど、花火にまつわる思い出がメンバーの口から語られました。
デイルームの壁一面に色とりどりの花火が上がっています。楽しい夏の思い出がまた一つ増えました。
2F病棟では毎朝体操をしています。朝の覚醒を促しながら、体力や筋力を維持していくことを目標に、患者様が楽しく取り組めるよう音楽を使いながら行っています。 午後からは創作、レクリエーション、スクワットなどを中心に行っています。
また月に1回、公認心理師(臨床心理士)と一緒に化粧療法を行っています。 化粧を行うことで脳への刺激だけでなく、気が引き締まり、普段とは違う自分になることで「若いころを思い出した」「気持ちが明るくなった」など笑顔も多くみられ、患者様にも喜んでいただける人気の活動の一つになっています。