デイケアにて節分の会を行いました。
スタッフが鬼を演じ、「鬼は外、福は内」と掛け声と共におじゃみを投げて楽しく邪気を払いました。
最後は豆と梅干しと塩昆布で作ったスタッフお手製の福茶をみんなで食べて無病息災を願いました。
しあわせの村の梅園では、例年より少しはやく梅の花が咲き始めました。
デイケアのグループで一足はやく春をみつける散歩に出かけています。
新春もちつき大会を実施しました。
始まる前餅つきを昔したか尋ねると多くの方がしたということがわかりました。
皆さん意欲的に餅つきに参加してくださり、皆さん大きな声で「よいしょ」と掛け声を出してもらいました。
デイケアのグループで連日で長田神社に初詣に参りました。
参加者の方がおみくじを引くと、大吉がでて大喜び。
皆様よい一年になりますように。
デイケアで書初めをしました。
初めは「字を書くのは苦手…」と尻込みしていたメンバーも、他のメンバーが楽しそうにスイスイ筆を動かしている様子を見ると、「これ書きたい」と創作意欲を刺激されたようです。皆、自分で書きたい文字を選んで書き上げました。
久しぶりに筆を触り、学校で習字を教えてくれた先生の思い出話にも花が咲きました。
デイケアでは、季節感を味わえる活動を心がけています。
デイケアの活動で、世界にひとつだけのおせちを作りました。
写真を切って、紙に貼って作ります。『自分で選ぶ』・『自分で決める』ことを重視したグループワークです。メンバーそれぞれが自分で具材を選んで、配置を考えました。
「海老が好きだから海老をたくさん入れよう」「ぎっしり詰めたい」など、一人一人の思いが作品に反映されました。
失敗してもいい、安心して見守ってくれるグループの中で、迷う・相談する・決める、そんな体験をしました。
デイケアにて利用者様と1月7日に七草粥をつくりました。
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ・春の七草」と参加者のみなさんと一緒に言って楽しく調理しました。
皆さんに振舞って無病息災を願いました。
デイケアのメンバーでクリスマスリースを作りました。
マカロニをボンドでくっつける作業をしました。 率先して参加する人もいれば、人がやっているのをまず見てから入る人もいます。 メンバー一人一人のペースを大切にしながらグループ活動を行っています。
金色のスプレーをふりかけると、マカロニが華やかなリースに変身しました。作ったメンバーとその出来栄えを喜び合いました。
「ちょっとやってみようかな」「やってみたらできた」そんな体験を、グループ活動を通じて育んでいきたいと思っています。
ティッシュと画用紙、絵具を使って制作した「冬景色」です。
やわらかい冬の情景を表現するために、画材もメンバーさんと一緒に作りました。ブルーの台紙もティッシュで手作りです。
少しずつ出来上がっていく作品と、制作に参加しているメンバーさんの様子を見て、 やってみようと思ってくれたメンバーさんもいて、すこしずつ参加メンバーも増えていきました。
完成した作品は、絵本の挿絵のような仕上がりになり、皆さんの目を楽しませてくれています。
ロビーにてクリスマス演奏会を行いました。
スタッフがサンタクロースやトナカイ等の華やかな衣装を着て、サックス等の楽器や合唱を披露しました。
利用者様は鈴を持って場を盛り上げてくれました。演奏が終了すると、盛大な拍手があがりました。